越生町は、古くから「梅の里」として、良質な梅を生産してきました。その歴史を
紐解くと、南北朝時代に九州大宰府から梅園神社を分祀したことが起源とされています。
江戸時代には、栽培が盛んになり、江戸に出荷されていました。
現在、越生町の梅は、収穫面積と収穫量ともに県内随一で、果肉が厚いことから、梅干し
や梅酒に最適であると、ご好評をいただいております。
越生産の生梅で、オリジナルの梅干しや梅ジュース、梅酒など作ってみませんか。
ぜひ、お買い求めください。
【梅の出荷予定時期】
・白加賀、べに梅、十郎・・・6月20日頃まで
【生梅販売場所】
・越生町観光案内所オーティック
・うめその梅の駅(越生自然休養村センター)
・JA農産物直売所
・町内の梅生産農家(※下記のうめ街道マップでご確認ください)
【参考資料】
うめ街道マップ